アルコール依存症体験記(高校時代-1)
こんにちは、たろうです。ブログ2日目です。まだ、はてなブログの事、よく分からない事だらけですが、とりあえず、記事を書いていきます。その内、カスタマイズとか、はてなブログ書いている人達との交流的なことしていきたいと思います。
今日は初めてのお酒の失敗談です。30年以上前、高校生の時です。(今も、昔も未成年の飲酒はダメですが、時効ということで 😅)
期末試験が終わったこともあり、クラスのみんなで飲みに行こうという事になったのです。(当時は居酒屋のチェックも甘く、制服でなければ、普通にお酒飲めました。)
皆、学校が終わったら、一旦、家に帰り、私服に着替えて、駅前に集合です。共学だったので女子もきました。普段、内気な私も、テンションが⤴で、よくしゃべりました。そして、ハシャギましたよ。当然、お酒の力を借りてです。又、お酒が強いという事で皆に恰好良く見られたかったのでしょう。
当たり前ですが、飲みすぎてしまったのです。座敷の上に大の字に寝転がってリバースしです。ゲロゲロ状態です。(お食事中の人いたらごめんなさい)共学だったので、女子もいました。当然、思いを寄せていた子もいましたが………。👅
誰かが家に連絡してくれて、両親が車で、来ました。気が付いたら家で寝ていました。(親には、迷惑かけました。本当すいませんでした。😓)
翌日、ちゃんと学校に行きました。いや~気まずいのったらありゃしませんよ。
あの時、クラスの皆、やさしかったなぁ。『たろうさん、大丈夫だった?みんな心配していたのよ。よく今日学校、来れたよね。褒めてあげる。』なんて、言ってくれた天使みたいな女の子もいました。
みんなは1週間もすれば、この事件の事は気にしない様子で、
『いつまでも気にするなよ!たろう。又、みんなで飲み会行こうぜ!』
なんていってくれましたが、当の本人は暫く、引きずっていました。→(こういう性格もアルコール依存症になりやすい要因の一つでしょう。タイムマシンがあれば、あの頃の自分に色々アドバイスしてやりたいですよ。お酒の力借りずに自己主張しろって、多分、聞かないでしょうが。)
これが、お酒の初めての失敗談です。まだ、笑える範囲ですよね。それが、30年後には、朝からお酒飲んで、会社に行き、休みの日に、連続飲酒で寝ながらオシッコしちゃうようになるのです。
思えば、この頃から、アルコール依存症になる素質があったのでしょう。
このブログでは、あまり、学術的な事を調べ書くことはしませんが、アルコール依存症になる要因として、遺伝的に、アルコールを分解する能力があり、アルコールに対する感受性が強く、(酔っぱらって気持ちいいと感じる事)又、性格的に内気で生真面目な人が多いと良く言われますが、私は、素質十分です。ドラフト一位の、大物ルーキーです。👅
以上でござる。